二人の間を裂く仕事の問題を解決するには

願望を明らかにする
仕事中心の生活が家族に影響を与えていることを認め、改めようとしない夫への願望を明らかにするアプローチの方法を紹介しよう。これは、自分の不満を明確に、相手に真意が分かるような言葉を使って述べるという方法です。
女性にとって分かり切っていることでも、男性にとって分かりにくいことが多くあるのです。何が不満なのかがよく分からないということがよくあるわけです。たとえば、「妻の不満をなくすのに、どんなことをしたらよいと思っていますか?」と問われて、はっきり答えられる男性はきっと多くないと思います。つまり、妻の方が自分の願望を明確に表現しなければ、夫が分からないのは当然なのです。ですから、「フェア」であって欲しいというのはどういうことなのか、「仕事は家に持ってこない」とか、「心を開く」とは具体的にどういうことかをはっきり言い表す必要があるわけです。シンディのケースにこのアプローチを用いるとどうなるかを説明してみましょう。
シンディは、夫に「フェアでない」という不満を述べる代わりに、「週末は、家族と一緒の時間を過ごして欲しどという希望を伝えます。また、「仕事は家に持ってこないで」という言い方の代わりに、「あなたの仕事の悩みを私に聞かせるだけでなく、私の家事の悩みにも耳を傾けて欲しい」と言えばよいのです。また、「別の世界に住むようなことは止めて」と言う代わりに、「もう少し私とかかわって欲しいのよ」などと、具体的に自分の願望を述べる方が、夫によく分かってもらえるわけです。
同じように、あなたに向かって夫が不満を述べる時に、具体的に、分かりやすく言ってくれるように頼みます。また、〈積極的傾聴〉や〈上手な質問〉によって、不満の表現の背後に隠されている願望を明らかにすることが必要です。相手の不満の言葉を自分の言葉で言い換えてみます。たとえば、「私が近所の友だちと他人の噂話をしているのを見ると、嫌な気持ちになるというわけですか?」などと、相手が言った通り、正しく理解したかどうかを聞き返してみるとよいでしょう。
自分を作り過ぎずに結婚相談所 比較 で、素敵なパートナーを見つけよう。
ところで、「願望を明らかにする」方法には二つの問題点があります。一つは、たとえ、不満を具体的に言い換えたとしても、相手がそれに応じてくれるとは限らないということです。そして、そのように相手に拒絶された場合に受ける心の傷は大きいかもしれません。もう一っは、自分の願望を具体的に考えた結果、自分のうちに隠されている劣等感と対面させられるかもしれないということです。
つまり、自分のニーズが満たされるに価しないという思いを抱くことになりかねないといった問題があります。
このような問題点があっても、他のプログラム(たとえば、自己受容のプログラム)と併用して応用すればよい成果をもたらすことができるでしょう。

男女どちらかからしか好かれない女性は

D子さんは職場の仲間から、F子さんに彼ができたと聞かされます。
なんのことはない、D子さんはF子さんにとって、彼ができるまでのつなぎの
ような存在だったのです。
そして、D子さんには彼がいません。
彼女は実は男性が苦手だったのです。
だから、女性たちといる方がよかった。
女同士がいいというのは、男性とうまく話したりできないからだった。もちろ
ん、それをD子さんは隠していました。
男性に関する相談にもちゃんと答えてきたのは、D子さんの経験からではなく
本や人から聞いた知識をもとにしていたのです。自分は女性の味方よ、という態度
が経験不足をカバーしていたわけです。
男女どちらからもモテたいならこちら→出会いがない 社会人
女同士なら気ラクという落とし穴
女同士がラク。
それをずっと続けていると、ますます男性と無縁になってしまう。
いつも女性たちといっしょにいて、ここは女の世界だから男はダメ、と言って
るみたいなD子さん。自然と男性たちは、D子さんを敬遠するようになります。
男性は苦手と言いつつも、D子さんだって本心では男性に興味があるのに、あえ
て男たちを自分から遠ざけるようにします。気持ちと行動が裏腹なのです。
まわりの女性たちにしてみれば、D子さんは何でも言える相手だけど、彼がで
きたら必要のない人。彼ができたらD子さんから卒業する。D子さんとは、そん
な存在だったのです。
僕はD子さんに言いたい。もっと異性に目を向けてほしい、と。
気楽な女同士というのは、女子校のノリです。
学生時代だったらそれでもいいけど、大人の女としてふるまいたいのなら、そ
れではマイナスの効果しかありません。
D子さんに彼がいて、しかも職場の女性たちからも慕われている。それだったら
、とても理想的な姿なのですが。

女性から見たらイヤミな女

男に好かれているだけでは、女性たちからしたら、イヤミな女でしかない。
結局、モテてると思っているのは、C子さんひとりだけです。
C子さんのまわりにいる女性たちは、彼女がモテてるなんて思っていません。
でも、だれも彼女に忠告もしません。こうして、男たちにはモテて(そう本人が
思い込んでいるだけ)、女性たちにはモテない「C子さん」が生まれるのです。
べつにそれでもいいじゃないか、モテているのだから。
と、思う人もいるでしょう。
しかし、男たちは、C子さんの計算高さには目をつぶっているだけです。そし
て、おいしいところだけ食べて、C子さんとさよならします。
そんなC子さんは、男性たちからしたら便利な女にすぎないし、女性たちから
したらイヤミな女でしかない。
だれだってそんなふうにはなりたくないですよね。
男女両方からモテる女になるなら一歩踏み込んで→こちらから→
女性にしかモテない女
女性から慕われる女性。
そういう女性がいるのはたしかです。
本人も、女同士でいる方がラクでいいと、考えています。
女性に人気のあるD子さんは、職場の他の女性たちからいろんな相談もされる
ので、自分は信頼されていると思っています。
ところが、今までいろいろと相談してきたF子さんが、ある日をさかいにそう
しなくなりました。F子さんはウキウキしています。D子さんなど必要ないとい
うかんじです。

豊かな時代は女性を結婚から遠ざけた

『クロワッサン症候群』になってしまった要因の1つとして、豊かな時代背景が挙げられ
ている。昔なら嫁に行くしか食べていく道のなかった女たちは、今では自分で
結婚の選択をしない限り、どこかで働き口を見つけ、食べていくことができる世の中になった。
これもまた事実であり、そしてこれはスバラシイことではないか。
独身の方が幸せといえる事もありますが、
結婚も幸せは多いです→こちらから探してみてください。→出会い系 サクラいない
この三つの要因が重なって、独身の人間が増えているという現実があるのは納得できる。
しかし、『クロワッサン』を初めとする十年前の女性誌を読んだからこうなったという論
理は、お粗末でいただけない。

話は変わるが、中国の作家、魯迅は、1923年12月に北京女子高等師範学校文芸会
で、「ノラは家出してからどうなったか」という講演をしている。ノラというのは、かの
ノルウェーの作家イプセンの書いた戯曲『人形の家』の主人公の名前である。

ノラは経済力を持たずに、ただ覚醒した心だけを持って家を出て行ってしまった。その
ため、これからノラのとるべき道は、堕落するか、夫のもとに戻ってくるしかないと魯迅
は言っている。そして彼は今から六十年以上も前に、当時の中国の女子学生に対して、ノ
ラが家を出ていくには金銭が必要だったのだ、だからあなたたちも経済権を要求しなさい
と激をとばしているのだ。

結婚後に子供が自立するのを無意識に阻む

専業主婦でその人生のほとんどを過ごしてきた、現在五十代、六十代の主婦たちは、子
供が生き甲斐といっていい生活をしてきたので、子供を手元から離すのをとても惜しがる
人が多い。これは子供が娘だろうが息子だろうが同じで、親たちは「早く出ていってほし
いのよ」と口では言いながらも、子供に対して過剰なまでのサービスをし、自分の存在価
値をほのめかしつつ、子供が自立するのを無意識のうちにはばもうとする。
この傾向は子供が結婚して一家を成している場合にも、同居という形で住居の提供をし
たり、若夫婦のやるべき家事育児を親が引き受けてしょいこんだりする形で現われる。
結婚後、子供と自分たちの両親との関係を考える前にまずこちらから→結婚相談所 選び方
私の知っているひどい例では、結婚しているのに生活費として両方の親から、一五万ず
つ援助してもらって高級マンションに住む、友人の結婚式によばれたからといっては親に
その祝儀までせびりに来るという呆れた上級国家公務員がいる。その親ときたら、そんな
息子を恥じることもなく、「うちの息子は親である私たちを、まだこんなに頼ってくれて
いるんですよ」と周りに嬉しげにそのことを自慢しまくり、恥の上塗りを重ねているのだ。
「結婚したから自立している」なんて、こんな人間に言われては片腹痛い。
自立しきれない男女は、結婚願望の独身女性のみならず、そこらへんにゴロゴロいる。
これもまた、否定しがたい事実として認めよう。

二十代で『クロワッサン症候群』を読んだから

二十代で『クロワッサン症候群』を読んだからこうなったなんていうバカバカしい論理
にかかわっているヒマなんてない。ねえ、お姉さん、しっかりしてよ、過去を振り返る
のもほどほどにしなきゃ、というのがこの章を読んで感じた私の正直な気持ちである。
結婚といえば『クロワッサン症候群』な時代がありました。結婚願望に正直なら問題なく
結婚へ進められるでしょう。スタート地点はこちらです!→
「豊かな時代」というタイトルがつけられた『クロワッサン症候群』第三章には、著者
がこの本を書くにあたって会ったOL40人のうち、本当の意味で自立して働いている
キャリアウーマンは、たった2人しかいなかったということが書いてある。
そして、残り38人の『クロワッサン症候群』の女たちが、こういう生き方をしてしま
った要因について、女性誌を読み、あおりたてられたこと以外に、三つの要素をあげてい
る。
一つは彼女たちが依存心の固まりだということだ。彼女たちは他人によりさずけられる
幸福をアテにして、自分の頭で考え、ぶつかることを拒否する、シンデレラ・コンプレッ
クスの持ち主であることが、その理由の一つだというのだ。私にも耳の痛い話だが、この
分析はフムフムその通りだろうなあとうなずける。
二つめの要因は、彼女たちをとりまく、親離れ、子離れのできない家族関係にあるとい
う。これも当たっていると思う。家庭環境も結婚して幸せになるには大きな影響を及ぼす
ようですね。

© 2014 女性の幸せは結婚で終わりではないその先も

Theme by Anders NorenUp ↑